怪しくない!不労所得を得られる仕組み3選【解説します】
あなたは不労所得と聞くとどんなことを想像しますか
不労所得と言われると「なんか怪しそう」「詐欺っぽい」とよく言っている人がいますが、これは全くの誤解です。
そもそも不労所得というのは仕組みから生まれるお金のことで、自分が働いていなくても自動的に収入が入ってくるという仕組みのことを不労所得と言います。
今回はこの自由な時間と金銭的余裕を得るための不労所得の3つの作り方について解説していきます。
なぜ不労所得が怪しいと言われるのか
ではなぜ不労所得と聞いて怪しいと思う人が多いのでしょうか?
それはMLM(マルチレベルマーケティング)いわゆるネットワークビジネスを広めようとしている人たちがネットワークビジネスをやれば不労所得が手に入りますよ~と口説き文句に使っていたからです。
ネットワークビジネス=ねずみ講=詐欺
みたいなのが頭に入っちゃってるのでみんな不労所得と聞くと怪しいと思ってしまうんですよね(笑)
ですがこの不労所得を得られる仕組みを一度作ってしまえば、自分は働かなくてもお金が入ってくるようになるので極端な話遊んでるだけでも生活できてしまうわけです。
一度不労所得を作れるとあとは自動で所得を生み出してくれるので、自分はまた次の不労所得を作るための事業に取り掛かることができ、それも自動化できてしまうとまた次の事業、という風に不労所得を作れば作るだけ自由な時間も増えるし、自由に使えるお金も増えます。
働かなくていいならしんどい思いをしてまで働きたくないですよね?
自由な時間とお金も欲しいですよね?
そう思ったらいかにして不労所得を作るかを一緒に考えていきましょう。
不労所得を作る際の注意点
- MLM(ネットワークビジネス)には手を出さない。
- 変な詐欺には乗らない。
- 投資案件に騙されない。
この3つだけは本当に気を付けてください。
基本美味しい話は疑ってかかりましょう。
ネットワークビジネスもビジネスモデルとしてはすごいとは思いますが、本当に不労所得を得られるのはほんの一握りのトッププレイヤ―だけですし、結局のところ自分が率先して広めていく必要があるので本当の権利収入とは言い難いです。
ではどのようにして不労所得を作っていけばいいのでしょうか。
【不労所得の仕組み】人に働いてもらう不労所得
例えばあなたがクラウドソーシングなどで10万円でアプリを開発する案件を受注したとします。そしたら今度はあなたが別の人にこのアプリ8万円で作ってと依頼します。
そして出来上がったアプリを受け取って最初に受注した案件元に納品します。
こうすることによってあなたは案件を取って別の人に仕事を流しただけなのにすでに2万円の所得を得られています。
イメージ湧きましたか?
これをどんどん大きくしていって最終的に仕事を取ってくるのも別の人に任せれば完全に自動で収益を生み出してくれる不労所得の完成です。
【不労所得の仕組み】お金に働いてもらう不労所得
不労所得はお金があれば簡単に作ることができます。
例えば株式を買っておけば年間4%ぐらいの配当がもらえますし、投資信託も同じような感じで所得を得られます。
また不動産を買えば毎月の家賃収入が入ってくるようになりますし、定期預金に居れれば微々たるものですが資金を増やすことができます。
ただお金に働いてもらう場合利回りは3~8%くらいが限界だと思いますので爆発的な増え方はしませんし資金があまりない人には効率が悪いとも言えます。
【不労所得の仕組み】システムに働いてもらう不労所得
これは最近主流になってきている不労所得の作り方で、YouTubeやブログ、アフィリエイト、note、電子書籍出版などがこれにあたります。
たとえばYouTubeだと1回動画をアップしてしまえば毎月継続して再生されていきますし、見てくれた人がファンになってくれたりするので他のビジネスにもつなげやすくなります。
ブログやアフィリエイトも同じで一度記事を書いて所得が生まれ始めるとその記事は残り続けるので、何もしなくても継続的に不労所得を生み出してくれるようになります。
noteや電子書籍出版も同じで一度執筆して販売すれば、売れた分だけ収益を得ることができます。
まとめ【不労所得を得られる仕組み3選】
今回は「人に働いてもらう不労所得」「お金に働いてもらう不労所得」「システムに働いてもらう不労所得」の3つの不労所得について解説してきました。
いかにして不労所得を作るかが自由な時間、金銭的余裕への近道だと思いますので、今回お伝えした3つの不労所得について頭に入れておいていただけたらなぁと思います。
今後は具体的な不労所得の作り方についても解説していく予定ですのでよろしくお願いします(*'ω'*)
不労所得じゃなくてもいいから早く稼ぎたい!!
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