
夜中に急に呼び出されたりするの?
納期前は夜勤&徹夜で作業するって本当?

システムの開発エンジニアってなぜか夜勤があるイメージの人が多いんですよね。
僕自身も働き始めるまではなんとなく夜勤とかありそうだなって思ってました。
でも開発エンジニアとして実際に働いてみると、
夜勤なんてしたことないですし、
夜中に急に呼び出しがかかるなんてこともないです。
確かに納期前になると少々残業が増えることはありますが、
最悪の場合でも終電まで働くようなことはありませんでしたよ!
今回はこれから開発エンジニアを目指そうとしているあなたの不安を解決します。
開発エンジニアに夜勤はあるのか?
冒頭でもお伝えしましたが開発エンジニアに夜勤はありません!
むしろ普通のサラリーマンのような感じで、
僕が働いている会社は9時出社~18時退勤です。
夜勤のある開発職は見たことがないって話
僕自身が開発エンジニアに転職する際に、
色々な企業の勤務内容を確認しましたが、
一つも夜勤がある企業はありませんでした。
基本的には8時、9時ぐらいから出社の8時間労働がほとんどです。
残業や夜勤に厳しくなってきている
最近は働き方改革により、企業側もこれまで以上に社員の勤務時間を気にしなくてはいけなくなりました。
無理に働かせすぎると残業代が高くついてしまったり、
法に触れる可能性があるので、固定時間内に抑えるようにしている企業が非常に多いです。

全ての企業に言えるわけではない
当たり前ですがすべての開発エンジニア企業に夜勤がないとは限りません。
あくまで僕が知る範囲の話になるので、どうしても気になる時は求人情報をよく見るようにしましょう。
それでも心配な時は面接時に聞いてしまってもいいと思います。
就職してから実は、、、
とか言われたらショックですからね!(笑)
なぜ開発エンジニアに夜勤があると勘違いされるのか
- 10~20年ほど前は徹夜や夜勤が多かったため
- インフラエンジニアは夜勤がある
- なぜ夜勤があるのか
順番に解説していきます。
10~20年ほど前は徹夜や夜勤が多かったため
IT業界全体が急成長していた10~20年ほど前は、
IT業界の成長スピードに企業がついていけなかったため、
キャパオーバーして仕事を受ける企業が多かったからです。
今となってはプログラミングスクールが増え、
システムを開発できる人材が増えてきましたが当時は今以上に人手不足でした。
【関連記事】【無料あり】現役エンジニアが選んだプログラミングスクール3選
インフラエンジニアは夜勤がある
もう一つの理由として開発エンジニアに夜勤はないのですが、インフラエンジニアには夜勤があるところもちらほらあります。
僕は開発エンジニア希望だったのですが、一部インフラエンジニアの案件を見ると1週間ごとに日勤と夜勤が入れ替わったりする企業もありました。
なぜ夜勤が必要なのか
インフラエンジニアの主な仕事はサーバーの構築やネットワーク環境を整えるような仕事が多いですが、システムの保守などもインフラエンジニアが行います。
当然世の中には24時間稼働しているシステムも多く存在しているので、急な故障などに対応するための人材が必要になるわけですね。
コンビニのレジシステム、病院、銀行のATM、ネットショップ、オンラインゲームなど24時間稼働しているものはそれだけ不具合が起きてしまう可能性があるので、いつでも対応できるようにインフラエンジニアが保守を担当しています。
夜勤のない開発エンジニアを最短で目指すなら
未経験から開発エンジニアを目指すのであれば、
プログラミングスクールでの勉強が一番手っ取り早いです。
プログラミングスクールなんて高いからいけない!!
と思ったあなた。
最近だと無料で学べるオンラインのプログラミングスクールがあるんですよね。
先に言っておきますが怪しい系ではないですよ(笑)
無料プログラミングスクールがおすすめ
最近では未経験から開発エンジニアへの転職に特化した、
無料のプログラミングスクールが存在しています。
上手く利用することで最短でお金を掛けずに開発エンジニアを目指せます。
元々は東京にしかありませんでしたが、現在はオンラインに対応しているので自宅で学ぶことができます!!
なぜ無料でプログラミングスクールに通えるのか
無料のプログラミングスクールには理由があって、
あなたが勉強して就職することによって就職先の企業からスクール側に報酬が支払われる仕組みです。
なので全く持って怪しいスクールではありません。

まとめ「開発エンジニアに夜勤はあるのか?」
基本的に開発エンジニアには夜勤はありません!
安心してエンジニアを目指しましょうヾ(≧▽≦)ノ
インフラエンジニアも夜勤はあるところが多いですが、現代社会にはなくてはならない存在です。
どちらも良いところ・悪いところがあるので自分がどのエンジニアになりたいのかははっきりさせておきましょう!!