
PostgreSQLのよく使うコマンドが知りたい
こんなお悩みを解決します。
今回は僕がよく使っているPostgreSQLのコマンドをまとめてみました。
よく使うものばかりなのですが、
なかなか覚えられないので
メモ的な意味も込めて書いています。
本当によく使うPostgreSQLコマンドだけまとめています。
本記事の内容
PostgreSQLよく使うコマンドと使い方まとめ
よく使うPostgreSQLのデータ型
僕が働いている会社でよく使うデータベース型です。
- VARCHAR:文字列型
- NUMERIC:正と負の固定小数点数
- TIMESTAMP:日付と時刻を表すデータ型
PostgreSQLコマンドを使う上で、
データ型を指定することも多いので覚えておきましょう。
テーブルにカラムを追加するPostgreSQLコマンド
alter table テーブル名 add カラム名 データ型;
コマンドを実行することでカラム(列)を追加できます。
テーブルのカラムを削除するPostgreSQLコマンド
次はカラム(列)を削除するPostgreSQLコマンドです。
alter table テーブル名 drop カラム名;
データ型を変更するPostgreSQLコマンド
カラムのデータ型を変更したいときに使うSQLコマンドです。
alter table テーブル名 alter カラム名 type データ型;
システムの改修などで後々変更が必要になることもあるので
覚えておいて損はありません!
カラム名を変更するPostgreSQLコマンド
カラム名を変更したいときに使うPostgreSQLコマンドです。
alter table テーブル名 rename カラム名 to 新カラム名;
ビュー(view)を作成するPostgreSQLコマンド
viewを作成したいときに使うPostgreSQLコマンドです。
create view ビュー名 as viewに指定するコマンド;
viewを作成しておけば、
実際に開発するコードに書くSQLを簡単にすることができます。
まとめ「PostgreSQLよく使うコマンドと使い方まとめ」
PostgreSQLのコマンドってなかなか覚えられないんですよね。
データベースはエンジニアにとって必須知識の一つなので、
頑張って覚えちゃいましょう(^-^)
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