
エンジニア転職に強いエージェントはどこ?
こんなお悩みを解決します。

今回はこれからIT業界やエンジニアへの転職を狙っている方に向けて、
僕がおすすめするIT系に強い転職エージェントを3つご紹介します!!
IT系に強い転職エージェントTOP3
IT系に強い転職エージェントをランキング形式で発表!
順番に見ていきましょう!
1位 レバテックキャリア
レバテックキャリアはIT・Web業界専門の転職エージェントで、
エンジニアやプログラマーといった求人を多数扱っています。
他にもデザイナーなどの案件も多数あり!
15年の運営・転職実績を生かした手厚いサポートと、
非公開案件も多く持っているのが人気のヒミツ。
無料で気軽に相談できる電話面談あり
2位 doda
超大手のdodaにも転職エージェントサービスがあります。
dodaはIT業界専門ではありませんが、
豊富な案件数と多くの転職実績があり信頼できる転職エージェントです。
dodaからの紹介でしか応募できない非公開案件が非常に多いので登録しておいて損はありません!
転職サイトに掲載されていない【非公開求人】の紹介を受ける方法は?
3位 type
typeもIT系に非常に強い転職エージェントサービスのひとつ。
企業からのスカウトが届いたり、
AIを活用したサポート機能などが充実した転職サイトのtypeが運営する転職エージェントサービス。
経験豊富なキャリアアドバイザーがあなたにピッタリの案件を紹介してくれます。
typeは転職サイトのほうでもIT系に強いので転職活動を有利に進めることができます。
エンジニア転職の流れ
転職エージェントに登録してからのIT企業・エンジニア転職までのながれはこちら
- 転職エージェントに登録(案件が違うので複数登録がおすすめ)
- 面談or電話面談
- 求人紹介
- 応募&対策
- 面接
順に解説していきます。
転職エージェントに登録(案件が違うので複数登録がおすすめ)
まずは気になった転職エージェントに登録。
転職エージェントによって扱っている案件がバラバラなので複数登録しておくのがおすすめです。
そうすることで良い案件を逃す確率が下がります!
注意点として登録しすぎると大量のメールが来てしまうので、
2~3社くらいのエージェントに登録するのがおすすめ。
普段使っているメールアドレスとは別のアドレスで登録すると良いですよ♪

面談or電話面談
ネットから無料登録が終わったらメールまたは電話がかかってくるので、
面談の日時を決めます。
ほとんどの転職エージェントがその日か翌日中に連絡が来ました。
実際の面談にかかった時間は電話だと20~30分くらい、面談だと1時間ぐらいでした。
電話だと伝わりにくいこともあるので、
距離が近いなら面談に足を運ぶことをオススメします。
求人紹介
面談が終わったら担当エージェントの方が実際の求人を見せてくれます。
面談のその場で見せてもらったり、
後日メールで送られてくることもあります。
この時点でもし希望の条件とずれていれば担当エージェントに連絡を入れておくと良いです。
理想はできるだけ担当エージェントと共有してずれをなくしていきましょう♪
応募&対策
次に転職エージェントから紹介された案件に気に入ったものがあれば、
担当エージェントに伝えて応募してもらいましょう。
転職エージェントの良いところは、
企業とのやり取りが面接のみで済んでしまうこと。
聞きたいことは担当エージェントに言えば聞いてもらえますし、
履歴書も送ってくれます。

面接
無事書類選考に通ったら面接に挑みましょう。
ほとんどの転職エージェントが、面接の対策などを行っているので、
担当者にアドバイスをもらってから企業との面接に挑みましょう。
一人で転職活動するより何倍も楽です。
面接のマナーなどのわからないところも、プロに質問できてしまうのが転職エージェントを使うメリットですね。
ブラックIT企業とホワイトIT企業の見分け方
転職エージェントと言っても万能ではないので、
中にはブラック企業が混じっていることもあります。
エージェントも紹介先で働いたことがあるわけではないので、
正直中身まではわからないといった感じ。
なのでブラックIT企業とホワイトIT企業を簡単に見分ける方法について解説していきます。
- 自社内開発or自社内受託開発企業
- SES企業(客先常駐はさける)
- 固定残業代の有無
順にみていきましょう。
自社内開発or自社内受託開発企業
開発系のエンジニア職は大きく3つにわかれます。
- 自社内開発企業
- 自社内受託開発企業
- SES(客先常駐)
この中で上から順にホワイト率が高い企業の種類です。
自社内開発企業だと納期を自分たちの社内である程度調整できるので、
スケジュールがパンパンになることはありません!
自社内受託開発の場合は下請けだったり、
クライアントから納期が決められていることがほとんどなので、
納期前は鬼の残業だったりデスマーチ状態になったりします。
SES企業になるとさらにその間に自分の会社が入ってマージンを抜いていくので、
低賃金で働かされやすいです。
SES企業(客先常駐はさける)
SES企業とは自分の会社とは別の企業にエンジニアを派遣する企業のことで、
先ほどの低賃金化もありますが、
何より案件次第でアタリハズレが大きいということ。
案件ごとに期間が定められているので、
色々な企業で経験をつめたりするものの、
ハズレを引いた場合の絶望が半端ないです。
自分の会社にマージンを抜かれるので給料も安い場合がほとんど。
固定残業代の有無
個人的に固定残業代を取り入れているところはほぼブラックな印象です。
「月30時間の固定残業代が給料に含まれています。」
こんな感じのやつですね。
求人見てるとよく見かけますよね?
30時間を超えた分は別途支給とかいうものの、
僕が今まで働いてきた会社で支払われたことはゼロです(笑)
運が悪いだけかもですが、
無駄に疲弊したくないなら避けた方が無難。
もしくは大手の有名な会社であればそのあたりはきちんとしてる可能性が高いです。

まとめ「エンジニアがおすすめするIT系に強い転職エージェントTOP3」
転職エージェントを利用することで、
書類審査の通過率が高くなったり、
非公開案件などの情報を得られたりと色々なメリットがあります。
メールがたくさん来るので2~3社以上登録するのはあまりおすすめしませんが、
無料のサービスなのでぜひ利用して良い転職を決めて下さいね♪
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