こんにちはkawateruです!
今回はIT業界未経験だった僕が自社内受託開発企業に就職するまでにやってきたことをお話ししていきます。
最近はプログラミングに関して発信するインフルエンサーが増えたこともありエンジニアになりたいという人が増えていますよね。
正直僕もその一人でした。
まだIT業界に入って数カ月ですがその分近い距離間でお伝えできると思います!
実際に就職してからどんな仕事をしてきたかについても後程解説します。
先に言っときますが、ガリガリとコードを書けるようなエンジニアではありません!!(笑)
これからプログラミングを始める方や、エンジニアを目指している方に少しでも力になれればと思います。
それでは早速見ていきましょう!
読んでほしい人
- これからプログラミングを勉強しようと思っている人
- 未経験からエンジニアへ転職したい人
- エンジニアに転職するための最短ルートを知りたい人
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は昨年2019年10月にそれまで勤めていた会社を辞めて、プログラミングの勉強を始め、2019年12月中旬に無事に自社内受託開発企業に内定をもらうことができました。
28歳完全未経験からエンジニアへの転職を決めた理由
まずは簡単に僕のことについて話しておきます。
去年でちょうど28歳になったkawateruですが、もともとは飲食店でマネージャーをしていました。
正直給料面でいうと同年代のサラリーマンよりはもらっていたと思います。
ちなみに妻と子供もいます。
妻は働かずに専業主婦でしたが、給与面で生活に困ることも全くありませんでした。
ではなぜ30歳を目前にして転職を決意したのか?
飲食店は体力勝負
飲食店でバイトとかしたことがある人はわかると思うんですけど、結局は体力勝負なんですよね。
学生時代から飲食業に関わっていたのでそれなりに自信はありましたが、26、27くらいから徐々に気づき始めます。
”体力が落ちてる…”
このままいくと35歳ぐらい限界かなと。
同年代の人はわかってもらえると思います。
25歳くらいが体力のピークです。
他業界に比べて異常に休みが少ない
飲食業界って休み月6日が平均なんですよね。
あなたが働いている会社は月にどれくらい休みがありますか?
普通の会社員であれば土日祝日休みが多いと思うので平均すると月9~10日くらいは休みになると思います。
ゴールデンウィーク、年末年始、休みの人も多いですよね。
飲食店は全く関係ありません!
むしろ休めません!
休もうもんなら社員からバッシングの嵐です(笑)
想像した未来に先がない
27歳最後の3ヵ月くらいは色々考えました。
毎朝電車に揺られながら、この先このまま働いていて本当にいいのか。
人生でやりたい事は本当にできるのか。
ただただ生きるために働くだけの人生になってしまっていないか。
正直やりたい事、夢、目標は色々ありました。
ですが、妻と子供がいるのでここで転職すると収入が下がってしまうという葛藤もありました。
転職すれば妻と子供に迷惑がかかるのではないかと。
意を決して妻に話したところ以外にも
「やりたいことやったら?」の一言。
というわけで悩んでたのがバカみたいだったので思い切って会社を辞めて転職活動をすることにしました。
まぁ休みが少ないので働きながらだとなかなか転職活動できなかったというのもあります。
これに関してはちょっとミスりました。完全に働きながら転職活動する方がいいと思います。
マジで焦ります。
ただ後戻りできなくなるという面ではメリットかもしれません。
生活面の心配もありましたが最悪アルバイトでもなんでもすれば生活はできるので、
どうしても甘えが出てしまうという人は、僕みたいに先に退職するのもいいかもです。
大事なことなのでもう一回言います。
マジで焦ります。
なぜ未経験からエンジニアなのか?【本当の理想とは】
一言でいうと
頑張り次第で自分の理想に近づけるから。
です。
どういう意味かというと、僕の場合の理想が
金銭的自由×時間的自由×場所的自由
だったんですよ。
まぁほとんどの人そうかもしれませんが(笑)
人生のやりたい事リスト100
すべての壁を取り払って理想を考えたらこうなりました。
一度自分のやりたい事、夢、目標を金銭面や環境のことを考えずに紙に書き出してみて下さい。
「バケットリスト」「バケツリスト」「100リスト」
とか呼ばれるようなやつです。
気になった方はググってみてね。

エンジニアは給料の伸び率が良い
エンジニアについてなんですが、エンジニアという職業は実務経験が長くなればなるほど給料の伸び率が高くなっていくんですよね。
普通の会社員って1年で上がる給料ってせいぜい1~2万円が限界だと思うんですけど、エンジニアの場合5万とか余裕で上がります。
これは知り合いのエンジニアから聞いているので信用できました。
エンジニアの給料は青天井
さらに最近増えてきたフリーランスエンジニアになると月収50万も結構簡単に行けるそうです。
フリーランス向けのエージェントサイトに登録して案件を見ると相場が分かります。
とはいえフリーランスの場合は会社員のような給料の保証が無かったりメリットだけではありません。
この辺は勘違いされがちなので目指す前に調べましょう。
インフルエンサーの話だけを鵜呑みにして目指すと痛い目みます。
ちょっと勉強したらいきなりフリーランスになれるとかまぁまずないですからしっかり実務経験積んでからにしましょう。
そんなことができるのはほんの一握りの人間です。
満員電車には乗りたくない、エンジニアなら可能
もう一つの理想、場所についてもスキルがあれば自宅での仕事が認められる場合があるので、そういった会社に入るかフリーランスとして案件をとれば、満員電車にもまれる必要もなくなるわけです。
満員電車って何も生まないと思いません?
出勤時間1時間ずらしたら社員のストレス減るのになかなかやってる会社少ないですよね。
その点IT業界ではフレックスタイム制が導入されていることが多いです。
ちなみにフレックスタイム制というのは決められた時間内で出勤時間を変えられる制度です。
まぁ僕が入った会社にこの制度はないんですけどね(笑)
ただ4月はコロナの影響で出社が1時間遅くなりました!電車も余裕で座れます。
まとめ「完全未経験からエンジニアを目指した理由」
金銭的自由×時間的自由×場所的自由
去年これを手に入れるために努力することを決めました。
同じような目標の方がいればツイッターでリプくれるとうれしいです♪
以上!kawateruが完全未経験からエンジニアを目指した理由でした!
誰が興味あんねん!(笑)