
もっと仕事の効率を上げたい
こんなお悩みを解決します。

あなたは会社でSlackを使っていますか?
Slackには色々な機能や拡張機能があるので、
それを活用することで日々の効率を上げることができます。
今回は僕が使っているSlack活用術を5つご紹介していきます。
本記事の内容
- SlackでTodo管理する
- 文章を装飾する方法
- SlackとZoomを連携する
- ポスト機能を活用する
- Slackbotを活用する
本記事のテーマ
効率を上げるSlack活用法5選【こんな事までできる!】
【Slack活用術】SlackでTodo管理する
SlackでTodo管理なんて無理じゃない?
と思われがちですが、
僕はSlackで自分だけのプライベートチャンネルを作ってTodo管理に使っています。
実際にどのように活用しているか見ていきましょう。
Slackの「remind」機能を活用する
Slackにはremind(リマインド)と呼ばれる通知機能があり、
何日の何時に○○をSlackに通知するというような設定をすることができます。
例えば月末に提出しなければいけない書類があるとしたら、
その日の出社時間に「月末書類の提出期限!!」のような通知が来るような設定をしています。
remindの登録方法
実際にどのようにすればSlackのremind機能が使えるかを紹介していきます。
Slackの文章を投稿する画面で以下のように入力します。
/remind [@メンバー/#チャンネル] [何を (日本語OK)] [任意: いつ (英語)]
実際の入力文がこちら↓
/remind me 月末書類提出!! at 09:00 on 06/30/2020
日付の指定がちょっとわかりにくいかもですが、
on 月/日/年で指定できます。
月と日は2桁になるように入力しましょう。
- 1日➜01
- 6月➜06
設定出来たら送信を押してみましょう。
このような表示が出ればremindの設定完了です!
【Slack活用術】文章を装飾する方法
Slackではそのままでは見にくい文章を見やすくするために、
文章の装飾機能がついています。
これを活用すれば重要な部分を強調することができ、
そのまま流れていってしまうことを防ぐことができます。
Slackの文章装飾の活用方法
投稿画面の下に文章装飾用のボタンが表示されているので、
それを使うのが一番簡単な方法です。
それ以外にもコードのようなものも用意されているのでこっちの方が慣れたら早いかも。
ポイント
- 太字➜文章を「*」で囲む
- 斜体➜文章を「_」で囲む
- 取消し線➜文章を「~」で囲む
- 枠線がついて赤色で表示➜文章を「’」で囲む
【Slack活用術】SlackとZoomを連携する
最近はテレワークや在宅ワークが増えたこともあり、
Zoomを使ってテレビ会議をする人も増えてきていますよね。
このZoomですがSlackと連携することで作業効率を上げることができます。
具体的にSlackとZoomを連携するとどう変わるのか見ていきましょう。
SlackとZoomの連携で何ができる?
- SlackからZoomのテレビ会議ができる
- Slackから通知、参加ができる
- 相手がZoomをダウンロードしていなくても使える
- Zoomのテレビ会議の内容を相手と共有することができる
などなどかなりのメリットがあります。
Zoomのアプリ単体だとテレビ会議開始前に、
いちいち電話して確認したりしていたのを、
Slackとの連携で簡単にできるようになりました。

【Slack活用術】ポスト機能を活用する
Slackのポスト機能って使ってますか?
ポスト機能を使えば、
議事録やメモ書きを簡単に共有することができます。
Slackのポスト機能とは?
Slackのポスト機能とは、
Slack上でドキュメントファイルを作成する機能のことで、
いちいちWordやメモ帳を開かなくても簡単な文章のファイルを作成することができます。
装飾などはできないのでタイトルと内容文に分かれたメモのような感じですが、
用途としては冒頭で述べたように、
メモや会議の議事録、通常の投稿とは違ってファイルで残したい場合などに利用できます。
Slackのポスト機能の使い方
実際にSlackのポスト機能を使ってみましょう。
まずは投稿画面の右下のクリップのマークをクリック➜新規作成
次にポストを作成するをクリック
するとこのようなドキュメント作成の別ウィンドウが立ち上がります。
タイトルと文章の内容を書いて共有をクリック。
共有相手を選んでからもう一度共有をクリックすると書いた記事がチャンネルに投稿されます。
【Slack活用術】Slackbotを活用する
SlackbotはSlackの使い方やヒントなどを自分宛てに自動で送信してくれるbotですが、
実はこのSlackbotを自分で作成することもできます。
Slackを導入しているIT系の企業の多くは、
自社用のSlackbotを開発して使っていたりします。
エン転職のこちらの記事で様々なSlackbot活用術が紹介されているので、
気になる方は見てみると面白いですよ!
>>[Slackbot大全]25種類の事例・ツールを一挙紹介! botで業務を効率化しよう
すぐに使えるSlackbot
「Simple Poll」
を使えばSlack上で簡単にアンケートを集めることができます。
「Geekbot」
を使えば社内でのミーティングや会議を効率化することができます。
他にも色々なbotが用意されています。
Slackのbotを追加する方法
App➜検索➜追加
で行うことができますよ!
まとめ「効率を上げるSlack活用法5選」
もしSlackをチャットツールとしてしか使っていないなら
かなりもったいないです!
ぜひ今回の方法を活用して作業効率をアップしてくださいね♪
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