どのプラグインを入れたらいいのかわからない。


少しでも今後ブログを始めようと思ってる方のためになればと思います。
この記事でわかること
- 最低限入れておきたいプラグイン
- かわてるが実際に使っているプラグイン
本記事の信頼性
僕、かわてるは2019年10月にはてなブログでブログを始めて、2020年2月(開始4ヶ月目)に収益5桁を達成しました。
2020年3月からはWordPressに乗り換えたばかりで、同じ個所でつまづくブロガーさんを減らすべく、発信しております!
そもそもプラグインって何?
そもそもこの記事を読んでいる人はWordPress初心者の方だと思うので、「そもそもプラグインって何?」からお話ししていきます。
そんなの知ってるよ!って人は読み飛ばしちゃってください。
WordPressの機能を拡張できるシステム
WordPressはブログだけでなく企業のWebサイトやECサイトなどにも使われるため、必須機能だけが実装されています。
シンプルに作ったんで足りない部分はWordPress専用の「プラグイン」という機能を使ってカスタマイズしちゃって下さい!ってことですね。
WordPressプラグインでできること
プラグインでできること
- ブログの目次機能の実装
- SEO対策
- サイトの表示速度アップ
- 問い合わせフォーム作成
- スパム対策
- サイトマップ作製
- ブログのバックアップ
などなど、このほかにもWordPressのプラグインでできることは非常に多いです。

WordPressだとプラグイン入れるだけでできる。
最低限入れておきたいWordPressプラグイン5選
結論から言うと以下のプラグイン5つをとりあえず入れておきましょう。
必須プラグイン5選
- All In One SEO Pack
- Google XML Sitemaps
- WP Fastest Cache
- Broken Link Checker
- Classic Editor
全部英語の羅列ですがほぼほぼ日本語対応なので安心してください♪
順番に見ていきましょう!
必須プラグイン:All In One SEO Pack
ALL In One SEO Packはサイトの見えない部分のSEO対策をバッチリ行ってくれるプラグインです。
入れてない人いないんじゃないかというくらいですね。
ただ注意点として有料テーマなどによってはSEO対策がすでに行われていたりするので、そういった場合には入れなくても大丈夫です。
このWordPressプラグインは設定項目が非常に多いので、設定方法については後日別記事で紹介予定です(=゚ω゚)ノ
必須プラグイン:Google XML Sitemaps
XMLサイトマップはGoogleなどの検索エンジンにインデックスしてほしいページを知らせるために必要で、検索エンジンのために自分のサイトの構成を伝えるためのものになります。
似たようなものでHTMLサイトマップがありますが、あれはユーザーに知らせるためのもので、用途が別になります。
とりあえずインストールして有効化するだけで効果を発揮してくれるのでWordPress初心者にもオススメです。
必須プラグイン:WP Fastest Cache
このプラグインはサイトの面倒なキャッシュ設定を一本で行えるWordPressプラグインで、初心者でも手軽に使えます。
インストールしたときは英語ですがプラグインのセッティング画面下に言語選択ボックスがあるので日本語に変更しておきましょう。
必須プラグイン:Broken Link Checker
Broken Link Checkerは自分のブログやサイトに貼ってあるリンクのURLが有効なものかを定期的にチェックしてくれる超重要ツールです!
リンク切れは手動でチェックするのには限界がありますし、万が一リンク切れのまま放置してしまうとSEO的に多大なダメージを与えてしまうので絶対に入れておきましょう!
必須プラグイン:Classic Editor
必須というかは微妙ですが、WordPress以外のブログになれている人は入れておくことをおすすめするプラグインです。
WordPressの記事投稿画面が以前のアップデートで変更されたらしく、なれていない人にとってはめちゃくちゃ使いにくい!
というわけで皆さん慣れ親しんだ記事投稿画面に変えてくれるプラグインです。
僕はこのプラグインなしだとろくに記事投稿できません(^^;)
WordPressプラグインは入れすぎ注意
WordPressのプラグインは便利な一方で、入れすぎるのは良くありません。
理由は以下の通り、
- プラグインの入れすぎでサイトが重くなる
- 更新などの管理ができない
- 不具合が起きやすい
順に解説していきます。
プラグインの入れすぎでサイトが重くなる
WordPressのプラグインは優秀な物も多いですが、プラグイン自体が重いものも多く、入れすぎるとサイトスピードに悪影響を与える可能性があります。
プラグインを入れれば入れた分だけ読み込む必要性が増えるので、できるだけ少ない個数に絞って入れるようにしましょう。

更新などの管理ができない
他にもプラグインにもアップデートがあるので、更新された場合手動でアップデートする必要があります。
仮に50個とかプラグイン入れてたらしょっちゅうアップデートの嵐ですよね(笑)
都度確認するわけにもいかないので必要な物だけにしましょう。
不具合が起きやすい
WordPressをさらに使いやすくしてくれるプラグインですが、不具合があるものも多いので常に最新にしておく必要があり、数が多くなれば多い分だけ不具合が起きる可能性が高くなります。
プラグインどうしでぶつかり合ってしまったり、テーマとの相性が悪い場合もあるのでプラグインを入れたら一通りサイトが動くかテストしましょう。
ちなみに僕は、プラグイン導入当初スマホ用のメニューが表示できない、記事のスライド表示ができないといった不具合で1日中戦いました(笑)
もしプラグインで不具合が起きたら
もしプラグインで不具合が起きてしまったら、とりあえずプラグインを停止してみましょう。
プラグイン停止の方法
プラグイン停止3STEP
- WordPress管理画面
- プラグイン
- 該当プラグイン名下部の「停止」をクリック
簡単に停止できますよ♪
まとめ「最低限入れておきたいWordPressプラグイン5選」
いかがだったでしょうか、プラグインは魅力的な機能の物が多いので、ついつい入れてしまいがちですが、ブログスピードの低下やSEO的にも悪影響なので必要最低限に抑えるようにしましょう。
※プラグイン入れたらテスト運用絶対した方がいいです!!
かわてるはこれをしなかったのでバグに苦しめられました(笑)